結婚式特集

「結婚式特集」の衣裳のページです。

ウェディングドレスの始まり

ウェディングドレスは、ローマ帝国の時代にキリスト教がヨーロッパに普及したことが影響して、王族や貴族の結婚式は教会で行われることが多くなったことから、その際の衣裳として着用されたのが始まりと言われています。日本でのウェディングドレスの始まりは長崎の女性が1873年に中国人の相手と結婚する時に初めて着用したものがそれであるとされており、1960年代から急速に普及してきたといいます。

現在では、ウェディングドレスの種類は結婚式場や披露宴会場によってさまざまです。教会挙式の場合、ウェディングドレスは教会での厳粛な儀式に臨む為の装いとして知られていますが、キリスト教では、胸元や肩などの露出をしないのが原則といいます。また、アクセサリーや靴などの小物類も白色で統一することが決まりです。最近では、そのような決まりごとにとらわれず、花嫁の趣向に合わせた挙式を行わせてくれる式場もあるようですが、教会によっては露出度の高いドレスでは式を挙げさせてもらえない場合もありますので注意が必要です。

ウェディングドレス選び

多くの女性が憧れるウェディングドレス。一生に一度なので自分好みの素敵なドレスを着こなしたいですよね。まずは、ウェディングドレスを購入するのか、レンタルするのか選びましょう。購入すれば、自分のサイズにピッタリあった自分だけのドレスが記念に残りますし、レンタルすれば、クリーニング代や保管場所も不要で、割安で借りれます。どちらも魅力ですが、自分の予算にあったドレス選びが一番です。

教会挙式だと白い基本ですが、披露宴会場でのドレスは、白以外にもカラードレスがあります。ピンク、レッド、ブルーなどカラードレスはさまざまです。ドレスのカラーやデザインは、これがいいと思っても実際に着用してみないと自分に似合っているのわからないです。試着をしてみて、式場の雰囲気、新郎の衣裳とも合うかどうか考慮した上で、自分にピッタリなウェディングドレスを見つけてください。

サムシングフォーの言い伝え

「サムシングフォー」と呼ばれて、花嫁が挙式の日に4つのサムシング(何か)を身につける、その後の生活において幸せになれるという言い伝えがあります。様々な企業でもキャンペーンとして季節になると取り上げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。この4つの「サムシング」とは、「何か古いもの」「何か新しいもの」「何か借りたもの」「何か青いもの」のことであり、花嫁が当日身につけていると幸せになれるという言い伝えです。古いものは、先祖や母親から譲り受けたアクセサリーなどを身につけます。新しいものは、これから始まる新生活をあらわすものを身につけます。借りたものは、幸せな結婚生活を送っている友人などから、その幸せをあやかるという意味で、ハンカチやアクセサリーなどを借りて身につけます。青いものは、花嫁の純潔の象徴なので、目立たない場所に身につけます。

和装の選び方

日本人らしい清楚な衣裳の着物もまた人気があります。神前式、仏前式の場合は基本的に和装を選びますが、披露宴でもお色直しで和装を選ぶ人も多いです。和装には、大きく分けて白無垢、色打掛、振袖、引き振袖があります。挙式には白無垢か引き振袖、お色直しでは色打掛か振袖を着るのが一般的です。これは、お色直しが純白の白無垢で嫁入りしてから、「相手の家の色に染まる」という意味があり、色打掛を掛け直すものだったことに由来しているそうです。

和装は着物以外に小物類が多く、ほとんどの場合着物とセットでレンタルできます。和装には、さまざまな柄や模様がありますのでウェディングドレスと同様にじっくり試着をして、自分にあった色合いや小物などの全体のバランスを考えることです。ほとんどの場合、合わせる小物や帯などは決まっているので、希望がある場合は前もって相談しておくと良いでしょう。